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今年もスタート！「モンバスつなぐTシャツプロジェクト」高松信用金庫の全店舗に回収ボックス設置

今年の夏も、人気音楽フェス「MONSTER baSH（モンスターバッシュ）」をきっかけにした環境への取り組み「モンバスつなぐTシャツプロジェクト」がスタートしています。このプロジェクトは、着なくなったTシャツを集めて、特殊な技術で綿に戻し、新しい糸をつくり、再びTシャツとして生まれ変わらせるもの。2022年から始まり、「モンバスを100年続く夏フェスに」という想いが込められています。

今年も高松信用金庫ではこの活動に賛同し、県内すべての店舗にTシャツ回収ボックスを設置。期間は2025年6月12日から8月30日まで、誰でも気軽に参加できます。なお、Tシャツ以外の衣類や濡れているものは回収できませんのでご注意ください。思い出のTシャツが、また新しい形で誰かのもとへ。そんな素敵な循環の輪を、ぜひ一緒につないでいきましょう。

高松信用金庫では、これからも地域とともに、持続可能な社会づくりを目指した取り組みを続けていきます。今後とも、国連が提唱する「持続可能な開発目標（SDGｓ）」の達成に積極的に取り組むことで、持続可能な地域社会の実現に努めて参ります。