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[今月の医療テーマ:歯列矯正]かかりつけ医を見つけよう!香川の病院・クリニックガイド2025〜夏〜

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※最新の情報とは異なる場合があります。ご了承ください。

自分の身体を知っておくために、かかりつけ医を持ちましょう! あなたの街のドクターをご紹介します。

 

【知っておきたい基礎知識】
健康への第一歩は「知ること」から。

歯列矯正

歯並びが悪いと、見た目の問題だけでなく、しっかり噛めなかったり、むし歯や歯周病のリスクが高まったりします。矯正治療を行うことで、見た目が整うだけでなく、噛み合わせが改善され、口の健康を保ちやすくなります。子どもから大人まで、年齢に応じた治療方法がありますので、気になる方は一度専門医に相談してみましょう。

 

【歯科】
医療法人社団 小西歯科医院

 

当院は、お口の環境を原因から治療することで「なるべく削らない、歯を残すための治療」を目指しています。3Dデジタル口腔内スキャナーを活用した診療でマウスピース型装置を用いた矯正治療や歯科用顕微鏡「マイクロスコープ」を用いた精密な虫歯治療など、先進的な治療で、幅広い患者さんの信頼に応えています。その他、小児歯科、インプラント治療など、あらゆる口内の悩みを解決に導くサポートをしています。

外観

ことでん志度線「大町前駅」からすぐのところに新しく駐車場を設けたことで利便性が良くなりました。

カウンセリングルーム

昨年末、新たにカウンセリングルームを設けました。自然光が降り注ぐ開放的な環境です。

待合室

待合スペースも拡張され、より快適に過ごせます。

Point① インビザライン「ダイヤモンドプロバイダー」認定

アライナー型矯正装置インビザラインで、県内で数人しかいないダイヤモンドプロバイダーに認定。歯科医師の小西弘晃先生は、インビザラインを取り扱うアライン社主催の歯科医師向けの臨床勉強会で講師も務めています。

Point② インビザラインを始める前に使えるかどうかチェック!

当院の矯正治療は、最新の3D口腔内スキャナー(itero)とCTを使用して治療計画を立案します。治療のゴールを見ることで患者さんの不安を和らげるためにも、大きな役割を果たしています。

 

Information

矯正治療費用
インビザラインライン(マウスピース矯正) ※自由診療
子どもの矯正(11万円~49.5万円)
大人の矯正(88万円)

 

 

歯列矯正はもっと身近に。 子どもも大人も、笑顔のために
歯列矯正は、見た目だけでなく、健康や自信にもつながります。子どもも大人も、自分に合った方法で気軽に始められます。

 

答えていただいたのは
医療法人社団 小西歯科医院 歯科医師 小西 弘晃(こにし ひろあき) 先生

<経歴>
1997年神奈川歯科大学歯学部卒業。2002年金沢医科大学、 2004年神奈川歯科大学などを経て2010年から小西歯科医院勤務。

<資格・学位>
日本口腔外科学会認定医、日本矯正歯科学会認定医、歯学博士、 インビザライン・ダイヤモンドプロバイダー認定(2024~2025)

 

Q.最近は大人になってから矯正治療を始める方が増えていると聞きます。年齢制限やその必要性を教えてください。

矯正治療を始める年齢に制限はありません。50~70歳代からでも矯正治療を受けることができます。むしろ受けることをお勧めしたい方が多いと思います。その理由は、歯磨きや定期受診をされていても、歯並びや噛み合わせが悪い方には入れ歯やブリッジ、インプラントを使用している方が多いです。そもそも毎日2~3回歯磨きをしているのに、むし歯や歯周病が原因で歯を失う人が多いのは、歯磨きの不足だけがその原因ではないからです。つまりは、歯並びや噛み合わせの悪さこそが、むし歯や歯周病の原因として大きく関わっていると考えられるということです。日本歯科医師会が提唱する80歳で20本の歯を残す取り組み、8020運動に関する調査結果によると、実際に80歳で20本以上の歯が残っている方の多くは、良い歯並び・良い噛み合わせであったという報告があります。歯を失った方は、入れ歯やインプラントを考える前になぜ歯を失ったのか、歯並び・嚙み合わせの悪さが関係していないか、一度考えてみると良いでしょう。

 

Q.大人の矯正を始める上での注意点を教えてください。

矯正治療に加えて歯のやり直し治療も必要になることが多く、治療が長期化し治療費が高くなる傾向があります。なぜなら、歯並び・嚙み合わせが悪いと、長期間にわたり一部の歯に噛む力が強くかかり、年齢と共に歯のひび割れや破折が生じ、インプラントや差し歯を使用している方が多くなります。矯正治療の前後で嚙み合わせが変わるために、インプラントや差し歯のやり直し治療が必要になることがほとんどです。

そのような観点から、矯正治療はできるだけ若いうちに始めることをお勧めしたいところですが、時間や治療費の問題で若い時にできなかったという方も多いです。そのような場合は、『人生で初めの1本の永久歯を失った時』に、矯正治療で噛み合わせを治す事を一度考えてみてください。それこそが、歯を失った原因治療となるのです。原因が残ったまま差し歯やインプラント治療をすると、その破損や他の歯が折れるリスクがあります。差し歯やインプラント治療を受ける前に矯正治療を受けることで生涯の歯の治療費を抑えることができるかもしれません。

 

▲透明なアライナーを1~2週間ごとに交換して、0.2ミリずつ動かしながら歯並びを整えていきます。アライナーによる治療期間は、1年半から2年程度です。

 

Q.そうなると、子どもの時期に矯正治療を受ける方が良いですか?

子どもの頃に矯正治療を受けるメリットは大きいと思います。最近の中学生、高校生は忙しいので、できれば小学生のうちにある程度歯並びを整えておきたいですね。大人と子どもの矯正治療の大きな違いは、顎の成長を治療計画に加味できることです。上顎前突(いわゆる出っ歯)の治療では、下顎の成長を促す装置の効果が良好であれば、中間歯の抜歯をせずに済む場合があります。

また、前歯の反対咬合の場合は、早期に改善することで上顎の成長を阻害せずに済みます。上下の顎の前後的・左右的バランスが良ければ歯列矯正はとてもシンプルになるので、乳幼児期に矯正医による噛み合わせチェックや管理を受け始めるのが良いでしょう。

乳児期の唇と舌の機能が歯並びに大きく影響を与えるため、生後、歯が生える前にお口の育成管理を始めることが大切だと考えています。唇や舌の動きが発達しないと、お口ポカン(口呼吸)や嚥下障害が生じて出っ歯や受け口となったり、顎の成長を妨げる原因となります。当医院では、生後6ヶ月頃から離乳食指導を通じて良い歯並びと噛み合わせの育成に取り組んでいて、歯並びが悪くなる前に、予防する取り組み「予防矯正」を推奨しています。

 

Q.離乳食指導について詳しく教えてください。

離乳食はお子さんが、「唇と舌の正しい使い方を学ぶ大切な機会」です。この時期に正しい食具・正しい食べさせ方で離乳食を与えると、発音、摂食(嚥下)、顔の骨格、歯並びが良くなります。当医院では、これまであまり歯科医師が関わってこなかった乳児の唇と舌が成長する0歳〜1歳に積極的に関わり、口内の機能チェックを行っています。早い段階から歯科医師が介入し気をつけておくことで、歯並びが悪くなる原因である口腔機能の発達不全を防ぐことができます。将来、歯並びの問題や噛み合わせの問題が生じないように乳幼児期からの舌や唇の正常発達に気を配ることが大切です。

 

【診療情報】

医療法人社団 小西歯科医院
TEL:087-845-3535
住所:香川県高松市牟礼町牟礼3-1
駐車場:あり、近隣に第2駐車場もあり
HP:https://www.konishishika.net/
矯正治療 専用サイト:https://konishi-kyousei.net/16843794736504

 

【診療時間】

【休診】
木曜、日曜、祝日

【診療案内】
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